【再送】2018.6.18 防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」の開催について
※2018.6.18 第461号にて配信しました
防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」の
バスツアーですが、30名程度お席に余裕がございます(6/25時点)。
多くの皆様に参加いただけますよう再度ご案内いたします。
================================================
愛媛大学 防災情報研究センター
防災情報研究センターニュース
第461号 2018.6.18
=================================================
○今回のコンテンツ
<ご案内>防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」の開催について
********************************************************************************
○<ご案内>防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」の開催について
四国では少子高齢化と過疎化が全国に先駆けて進んでいます。南海トラフ巨大地震が
発生すれば四国地域の存亡がかかるほどの被害が発生すると予想されています。
また、土木学会の最新の研究により震災後20年間の全国での経済損失は1400兆円を超
え、四国でも復興に膨大な時間と経費を要することが明らかにされています。
本防災特別講演会では、四国地域における事前復興デザイン研究の展開について検討
します。お忙しいこととは存じますが、多数の方に参加頂けますようお願いします。
記
1 講演会
主 催: 高知工科大学、愛媛大学防災情報研究センター、東京大学復興デザイン研究体
共 催: 高知大学防災推進センター、徳島大学環境防災研究センター(申請中)
後 援: 高知県(申請中)、高知市(申請中)、(一社)四国クリエイト協会、
(一社)高知県建設業協会、(一社)高知県測量設計業協会、
(公社)高知県土木施工管理技士会、(公社)土木学会四国支部、(公社)地盤工学会四国支部
日 時: 平成30年7月7日(土) 13時00分~15時30分
会 場: 高知工科大学永国寺キャンパス(高知市永国寺町2番22号 Tel. 088-821-7200)
申込み: 7月2日(月)までに下記のアドレス宛、所属と氏名を明記の上、申し込んでください。
yatabe.ryuichi.mu@ehime-u.ac.jp (矢田部宛)
問合せ: TEL 089-927-8141までお願いします
定 員: 200名(なお、参加費は無料です)
プログラム:
13:00-13:10 開会挨拶 高知工科大学学長 磯部雅彦氏
13:10-14:00 基調講演 「南海トラフ巨大地震の事前復興デザイン研究の展開」
東京大学大学院工学研究科教授 羽藤英二氏
14:00-15:20 南海トラフ巨大地震による壊滅を防ぐアプローチ
「津波被害と次世代の津波対策(仮)」
高知工科大学学長 磯部雅彦氏
「南海トラフ巨大地震への四国地方整備局の取り組み(仮)」
国土交通省四国地方整備局長 平井秀輝氏
「高知県が取り組む南海トラフ地震対策」
高知県危機管理部長 酒井浩一氏
「高知工科大学における事前復興への取組み」
高知工科大学 岡村甫氏
「愛媛県における事前復興デザインの紹介と研究会発足について」
愛媛大学准教授 全邦釘氏
15:20-15:30 閉会挨拶 高知工科大学 岡村甫氏
(なお、各協会に対応したCPD単位2.5単位を申請しています)
2 防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」
バスツアー参加者募集について
以下の行程にて、バスツアー参加者を募集します。
多数の方の参加をお待ちしております。
行程: 7月7日(土)
8:00 愛媛大学正門前出発(伊予鉄バス利用)
10:30 高知市着
(高知城見学、ひろめ市場で昼食など)
12:50 講演会場着(高知工科大学永国寺キャンパス大講義室)
13:00~15:30
防災特別講演会「南海トラフ巨大地震への事前復興デザインを考える」
15:30 高知市高知工科大学永国寺キャンパス発
18:00 愛媛大学正門着
参加費: バス代無料・講演会参加費無料
定 員: 50名
申込み: yatabe.ryuichi.mu@ehime-u.ac.jp (矢田部宛)にお願いします
締切り: 6月28日(木)
*********************************************************************************
[2018年06月26日]