2018.6.1 第460号 防災情報研究センター特別講演会「松山の都市と道路を考える」の開催について
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愛媛大学 防災情報研究センター
防災情報研究センターニュース
第460号 2018.6.1
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○今回のコンテンツ
<ご案内>防災情報研究センター特別講演会「松山の都市と道路を考える」の開催について
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○<ご案内>防災情報研究センター特別講演会「松山の都市と道路を考える」の開催について
松山市は,人口51万人を超える,四国最大の人口を擁する愛媛県の県都です。
都市域の拡大に合わせて,昭和40年には環状線の都市計画決定が,平成3年には
外環状線の都市計画決定がなされました。その他の道路網の着実な整備と併せて,
今日の松山市の道路交通を支えています。
本講演会では,松山市の都市と道路の過去・現在・未来について,この分野の第
一人者を迎えて,ともに考えたいと思います。多くの方々のご参加を,心よりお待
ちしております。
記
1 講演会
主 催:愛媛大学防災情報研究センター
日 時:平成30年7月9日(月) 13:30~17:00 (受付13:00~)
場 所:愛媛大学南加記念ホール
定 員:200名
プログラム:
13:30~13:45 開会挨拶 防災情報研究センター長 森脇 亮
13:45~14:45 基調講演「道路整備の歴史とこれから」
西日本高速道路(株)取締役常務執行役員(元国土交通省道路局長)
前川 秀和 氏
14:50~16:50 パネルディスカッション「松山の環状線史から考える道路の未来」
<コーディネーター> 東京大学教授 羽藤 英二 氏
<パネリスト>
愛媛大学名誉教授 柏谷 増男 氏
東京工業大学教授 朝倉 康夫 氏
国土交通省四国地方整備局四国技術事務所長 石田 和敏 氏
元愛媛県松山地方局建設部長 有光 逸武 氏
坂の上の雲ミュージアム館長 松本 啓治 氏
16:50~17:00 閉会挨拶
松山アーバンデザインセンター(UDCM)副センター長 松村 暢彦
2 懇親会
長年に渡って,松山市のまちづくりと道路整備に携わってこられた講師やパネリスト
を囲んで懇親の場を企画いたしました。講演会と合わせて,ご参加いただきますようご
案内いたします。
(1)日 時 平成30年7月9日(月) 17:30~19:30
(2)会 場 愛媛大学「ハコ城北店」
(3)定 員 40名
(4)会 費 4,000円(当日,受付にてお支払いください。)
参加申込み・お問合わせ:
「特別講演会参加申し込み」と明記の上,所属,氏名,連絡先(TEL,e-mail),
懇親会参加の有無を添えて,下記までメールでお申し込みください。
※締め切り6月29日(金)
愛媛大学防災情報研究センター 矢田部
Mail:yatabe.ryuichi.mu@ehime-u.ac.jp / TEL:089-927-8141
(参加確認等の連絡は,いたしません。当日会場の受付にお越しください。なお,
定員に達した場合のみ,申込者に連絡をし,参加のお断りをさせていただきます。
ご了承ください。)
※本講演会は,土木施工管理技士会の継続学習制度CPDSの単位申請を行っています。
カードリーダでの履修申請を行いますので,必ず技士会のCPDS技術者証(磁気帯カード)
をご持参ください。愛媛大学より代行申請いたします。→現在申請中
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。
※所在地:松山市文京町3番 愛媛大学南加記念ホール
(JR松山駅前より市内電車環状線①,又は松山市駅より環状線②に乗車し,
鉄砲町又は日赤前にて下車)
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[2018年06月01日]