第410号 2016.3.11 「ネパール地震被害調査報告会(第7回)」の開催について
================================================
愛媛大学 防災情報研究センター
防災情報研究センターニュース
第410号 2016.3.11
=================================================
○今回のコンテンツ
<ご案内>「ネパール地震被害調査報告会(第7回)」の開催について
********************************************************************************
○<ご案内>「ネパール地震被害調査報告会(第7回)」の開催について
平素より本センターの運営につきまして格別のご高配を賜っておりますことを心より御
礼申し上げます。
さて、以下の要領でネパール地震被害調査報告会(第7回)を開催します。お忙しいとこ
ろ誠に恐縮ではございますが、ご臨席を賜りたくご案内申し上げますのでよろしくお願いい
たします。
講師のAmod Mani Dixit氏は、ネパール出身で、1990年以来、「NSET(ネパール地震技術会)」
代表として南アジアにとどまらず世界各地において地震防災活動を展開しています。
その間、地震防災に関わる研究成果をまとめ、2014年3月に愛媛大学大学院理工学研究科よ
り論文博士の学位を授与されています。
今回は、長年に渡るネパールにおける地震防災活動の概要と昨年4月に発生したネパール地
震の教訓について講演いただきます。
有益な情報が期待されますので多数の参加をお願いします。
記
主 催: 愛媛大学防災情報研究センター
後 援: 地盤工学会四国支部
日 時: 平成28年3月18日(金) 15:00~16:10
会 場: 愛媛大学社会連携推進機構2階 研修室
定 員: 30名
参加費: 無料
プログラム:
15:00~16:10
ネパールにおける地震防災活動および2015年ゴルカ地震による教訓
(Earthquake Disaster Risk Mitigation Activities in Nepal and Lessons
from 2015 Gorkha Earthquake)
Amod Mani Dixit, Ph.D.; Executive Director, NSET Nepal
参加申込み・お問合わせ:
事前申込みの必要はありません。直接会場にお越し下さい。
愛媛大学 社会連携支援部社会連携課 社会連携拠点チーム(竹村・泉)
Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp / TEL:089-927-8974・FAX:089-927-8820
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用ください。
※所在地:松山市文京町3番 愛媛大学社会連携推進機構2階 研修室
(JR松山駅前より市内電車環状線①,又は松山市駅より環状線②に乗車し,鉄砲町又は日赤前にて下車)
[2016年03月11日]