第248号　2012.5.30　国際・防災講演会を開催しました／松前町と防災研究に関する相互協力協定を締結しました／愛媛大学防災情報研究センター平成23年度活動報告会を開催しました

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愛媛大学　防災情報研究センター

　　　　　　　　防災情報研究センターニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２４８号　2012.5.30
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○今回のコンテンツ
＜ご報告＞国際・防災講演会を開催しました
＜ご報告＞松前町と防災研究に関する相互協力協定を締結しました
＜ご報告＞愛媛大学防災情報研究センター平成23年度活動報告会を開催しました
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○＜ご報告＞国際・防災講演会「中米ホンジュラスならびに
                                             　　　　　　　ネパールの自然災害」を開催しました

 
    標記の講演会を、平成24年5月24日（木）に愛媛大学社会連携推進機構2階の研修室で開催しました。愛媛大学客員教授(JICAシニアボランティア)　　廣田清治氏によるホンジュラスの地滑り災害と理工学研究科ネトラ助教によるネパールでの大土石流災害の報告に、約30名の参加者は熱心に耳を傾けていました。  

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○＜ご報告＞松前町と防災研究に関する相互協力協定を締結しました  

　　平成24年5月28日(月)に、白石松前町長と矢田部センター長が、地域防災力の向上　　と防災研究の推進を図るために、両者が連携し、防災に関する事項について調査・研究・
　情報交換を行うことを目的として相互協力協定書に調印を行いました。
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○＜ご報告＞愛媛大学防災情報研究センター平成23年度活動報告会を開催しました

 
   平成24年5月29日(火)の13時30分～15時30分に、愛媛大学南加記念ホールにおいて180名 の方に参加いただき、センターの23年度活動報告会を実施しました。
　 報告会では、矢田部センター長から昨年度の活動等について報告があり、引き続き、森 准教授から「南海トラフの巨大地震によるハザード想定結果への望まれる対応」と題した 講演が行われました。最後に、四国地方整備局の宮本総括防災調整官から「東南海・南海 地震に対する四国地方整備局の取り組み」について講演をいただきました。
　来る大地震に対して、どのような取り組みがされているのか、どのような対応が望まれる
 のかについて聴講者は熱心に耳を傾けていました。
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[2012年05月31日]