第219号　2011.12.12　肱川流域学講座「今だから考えよう　肱川流域での防災」を開催しました

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愛媛大学　防災情報研究センター

　　　　　　　　防災情報研究センターニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２１９号　2011.12.12
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○今回のコンテンツ
＜ご報告＞肱川流域学講座「今だから考えよう　肱川流域での防災」を開催しました
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＜ご報告＞肱川流域学講座「今だから考えよう　肱川流域での防災」を開催しました

　　肱川流域会議水中めがね主催、防災情報研究センター共催で肱川流域学講座「今だか
　ら考えよう　肱川流域での防災」を12月10日に大洲市総合福祉センターで開催しました。

　　参加者は肱川流域の10校全ての高校から参加してくれた計40名の高校生と愛媛大学留
　学生34名を含めて500名弱です。板屋副センター長の基調講演に続き、留学生3名がアジ
　ア各国の防災について発表し、最後に高校生による「防災・減災を考える」をテーマに
　パネルディスカッションが行われました。高校生は3班に分かれて「知る」、「逃げる」、
　「助ける」のそれぞれのテーマについて討論し、各班のまとめを発表しました。高校生
　と留学生が主体となって防災を考える、とても実りの多いプログラムでした。

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[2011年12月12日]