自然災害に対する科学技術的観点からの防災研究から行政の地域防災計画やリスクマネジメントへの協力と支援をおこなっております。

HOME > 新着情報 > <ご案内>社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座の開講10周年記念シンポジウムを開催します(1月19日(金))

<ご案内>社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座の開講10周年記念シンポジウムを開催します(1月19日(金))

 愛媛大学による「社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)養成講座」は、インフラメンテナンス元年と称された平成25年(2013年)の翌年に開講し、本年度で10年の歳月を迎えました。その間に約240名の四国MEを輩出し、“地域の社会基盤の再生を担うメンテナンス技術者(即戦力人材)の育成”に努めてきました。本シンポジウムは、本講座の開講10年を振り返り、さらに10年、新時代のインフラメンテナンスに挑む姿を議論する場といたします。

主 催:愛媛大学防災情報研究センター

共 催:愛媛社会基盤メンテナンス推進協議会、愛媛MEの会、CTB-ehime、
    インフラメンテナンス国民会議インフラメンテナンス市区町村長会議四国ブロック(予定)

日 時:令和6年1月19日(金) 13:15~17:00(受付12:45~)

会 場:愛媛大学南加記念ホールおよびWebオンライン

参加者:四国ME、インフラメンテナンスに関わる全国の建設技術者および一般

定 員:会場200名、オンライン300名
    CPD、CPDSプログラム(オンライン参加者も対象)

参加費:無料

プログラム:※敬称略
13:15~13:20 開会挨拶   愛媛大学社会連携推進機構長  若林 良和

13:20~13:30 祝  辞   国土交通省四国地方整備局企画部長  奥田 秀樹

13:30~13:40 感謝表彰   長年協力者各位

13:40~14:20 特別記念講演
       「MEの誕生から15年、インフラメンテナンスに挑む仲間たちへ」(仮題)
       岐阜大学インフラマネジメント技術研究センター長・教授  沢田 和秀

14:20~15:20 講  演~ME養成講座の講師が語る~
       「もう一つのインフラメンテナンス~歴史橋梁の美とその復元~」(仮題)
       愛媛大学大学院理工学研究科社会インフラメンテナンス工学講座・特定教授 森 伸一郎

       「Society5.0社会のインフラメンテナンス~IMSSの実現に向けて~」(仮題)
       愛媛大学大学院理工学研究科・准教授  河合 慶有

15:20~15:35 休  息

15:35~16:55 四国MEと語る~さらに10年、新時代のインフラメンテナンス~
       司会:山本 浩司・森脇 亮(愛媛大学防災情報研究センター)

16:55~17:00 閉会挨拶 愛媛県土木部長 中川 逸朗

17:30     祝賀会 メイプル(愛媛大学城北キャンパス内 校友会館1階)

申込方法:申込フォーム https://forms.gle/711BQkeMn3TDJ1Au6
     一人ずつ登録ください。
     または、EメールかFAX(別紙に詳細)でお申し込みください。

祝 賀 会:合わせてお申し込みください。
     参加費 5,000円(予定)
     場 所 メイプル(愛媛大学城北キャンパス内 校友会館1階)

申込期日:1月10日(水)、定員になり次第、締め切ります。

問合せ先:TEL/FAX 089-927-9021 またはEmail kensien@stu.ehime-u.ac.jp

(その他)
・学内の駐車場は利用できません。公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください。

・本シンポジウムは、土木学会CPD単位および全国土木施工管理技士会のCPDSユニットの認定行事です(申請中)。単位認定をご希望の方は申し込み時にご連絡ください。後日、受講証明書等を送付いたします。
 また、Webオンライン参加(Zoom)をご希望の方で、CPDを申請の場合は100文字程度の感想文の提出をお願いします。CPDSの場合は当日に画面上で参加確認を行いますので、1人1台のパソコンを使用し、Zoomに氏名の表示と映像(本人の顔)の表示をお願いします(会社等で複数人が1台のパソコンで参加した場合やZoom上に本人の映像が表示されていない場合は、本人確認ができないため、受講証明書の発行はできません)。

[2023年12月13日]

アーカイブ

活動情報

  • リンク:メールマガジン|Mail Magazine
  • リンク:過去のメールマガジン|Mail Magazine List
  • リンク:四国防災八十八話 ダウンロード|Download
  • 四国災害アーカイブス(四国建設弘済会作成)