＜ご案内＞シンポジウム「 デジタル防災！－先進的災害監視技術と住民参加型防災の取り組み－」を開催します（11月7日（火））
シンポジウム「 デジタル防災！－先進的災害監視技術と住民参加型防災の取り組み―」
四国 CX 研究会と愛媛大学地域防災レジリエンス研究ユニットでは、無線通信技術を利用した斜面災害監視システムの開発、実装事例や斜面計測システム・避難アプリを活用した地域住民による災害タイムライン策定の取り組み事例などの内容で、シンポジウムを開催し、専門の研究者等からの講演やパネルディスカッションを行います。 皆様ご参加のほどお願い申し上げます。
日 時：令和 5 年 11 月 7 日（火） 14：00～17：00（13：30 開場）
場 所：宇和島市学習交流センター パフィオ宇和島 1F 多目的室
愛媛県宇和島市 鶴島町 8 番 3 号 TEL 0895-49-5922
定 員： 80 名 （入場無料）
主 催：四国 CX 研究会、愛媛大学地域防災レジリエンス研究ユニット
後 援：愛媛大学防災情報研究センター、四国地方整備局、愛媛県デジタル推進局、宇和島市（後援はいずれも予定）
プログラム：14：00～17：00 CPD 3.0 h × 0.5= 1.5
1. 開会挨拶 安原英明 氏 四国 CX 研究会会長 京都大学大学院工学研究科 教授
2. 来賓祝辞 愛媛県（予定）
3. 講 演
(1) 四国における無線通信技術を利用した斜面災害監視システムの開発
安原 英明 氏 四国 CX 研究会会長 京都大学大学院工学研究科 教授
(2) 山口県での無線センサー監視システムの適用事例
中田 幸男 氏 山口大学大学院創成科学研究科 教授
(3) 宇和島市の防災対策について
山下 真嗣氏 宇和島市総務企画部危機管理課 課長
(4) 斜面計測システム・避難アプリを活用した地域住民による災害タイムライン策定の取り組み事例
森脇 亮 氏 愛媛大学大学院理工学研究科 教授
羽鳥 剛史 氏 愛媛大学社会共創学部 教授、地域防災レジリエンス研究ユニット長
4. パネルディスカッション 誰でもできるデジタル防災！デジタル技術が私たちを守る
コーディネーター：安原 英明 氏
パネリスト：中田 幸男 氏、山下 真嗣 氏、森脇 亮 氏、羽鳥 剛史 氏
5. 閉会挨拶
【交流会】
時間： 18:00 20:00 場所： 海鮮居酒屋 がいや 宇和島店 TEL：0895-25-0003
会費： 5,000 円／人（当日お支払いください）
参加申込・連絡先
参加はGoogle Forms にてお申し込みください。
https://forms.gle/VkpacfGe7SKBEE9XA
定員 80 名（先着順）締切：令和 5 年 10 月 2 4 日（火）
愛媛大学工学部工学科 岩盤工学研究室内 四国 CX 研究会事務局
TEL：089-927-8509 E-mail：office@shikoku-cx.com
[2023年10月02日]
