<ご案内>令和元年度事前復興フォーラムを開催します(3月7日(土))
<ご案内>令和元年度事前復興フォーラムを開催します(3月7日(土))
南海トラフ地震事前復興共同研究「令和元年度 事前復興フォーラム~仮想南海トラフ
地震,その避難から復興までの備えを育む~」を開催します。
平成30年度より,防災情報研究センターは宇和海沿岸の5市町(宇和島市,八幡浜市,
西予市,伊方町,愛南町)と愛媛県,東京大学と連携して「南海トラフ地震事前復興共
同研究」に取り組んでいます(http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~rd/)。
本年度のフォーラムは,事前復興として取り組むべき課題の中から,災害からの復興
に備えるためのプランを考えること,南海トラフ地震の避難から復興までを学ぶことを
通し,主に“教育”の観点からその日に向けた事前復興を地域の皆様とともに考える機
会といたします。
多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
記
主 催:愛媛県,宇和島市,八幡浜市,西予市,伊方町,愛南町,
愛媛大学防災情報研究センター,東京大学復興デザイン研究体
日 時:令和2年3月7(土)(受付 12:30~)
第1部13:00~15:00 第2部15:00~17:00
会 場:宇和島市学習交流センター「パフィオうわじま」(宇和島市鶴島町8番3号)
定 員:250名(参加無料 どなたでもご参加いただけます)
駐車場:70台(無料 HPでご確認または事務局へお問合わせください)
プログラム:
13:00 開会挨拶 愛媛県防災安全統括部長 福井琴樹
【第1部】仮想南海地震と地域デザインを考える
13:10 仮想南海トラフ地震(そのときに何が起こるか)
~センサスから南海トラフ地震の避難と復興を科学する~
東京大学 羽藤英二
13:40 小さな事前復興プランの提案 東京大学 萩原拓也,東京大学院生
14:30 ポスターセッション(会場:ホール横のホワイエ)
東京大学・愛媛大学の院生,学生
【第2部】大災害の避難から復興までの備えを育む
15:00 行政の事前復興イメージトレーニング
愛媛大学 藥師寺隆彦,八幡浜市
15:20 地域で学ぶ防災・事前復興ワークショップ
愛媛大学 新宮圭一,西予市
15:40 小中高校で学ぶ防災・事前復興教育プログラム
愛媛大学 山本浩司,八幡浜市白浜小学校,宇和島東高校
16:30 地域と考える小学生クロスロード劇
愛媛大学 松村暢彦,宇和島市遊子小学校
16:50 閉会挨拶 愛媛大学 防災情報研究センター長 森脇 亮
参加申込み・お問合わせ:
「事前復興フォーラム参加申込み」と明記の上,氏名,連絡先(TEL,e-mail)
居住地(宇和島市・八幡浜市・西予市・伊方町・愛南町・その他),職業
(教員・会社員・公務員・自営業・農家・漁業・学生・主婦・その他)を添えて,
下記までメールまたはFAXでお申し込みください。
※締め切り2月28日(金)
送付先:Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp / FAX:089-927-9021
事務局:愛媛大学宇和海沿岸地域事前復興デザイン研究センター
TEL:0894-35-6851
防災情報研究センター TEL:089-927-9021
HP:http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~rd/
詳しくは、チラシをご覧ください⇒ちらし_R01フォーラムF2
[2020年02月07日]