<開催報告>令和元年度第1回インフラ整備に関わる先端学術技術講演会を開催しました
<開催報告>令和元年度第1回インフラ整備に関わる先端学術技術講演会
を開催しました
防災情報研究センターでは、標記の講演会を140名を超える方に参加いただいて、
令和元年8月23日に愛媛大学南加記念ホールにおいて開催しました。
発表は、特別講演として高知自動車道の立川橋梁の復旧についてNEXCO西日本四国支社
の担当者からなされ、次いで技術開発に関する報告として、地盤空洞調査に関わる新技
術の開発、施工性に優れた車両防護柵の開発、経済性と施工性に優れた落石防護ネット
の開発、AIを活用した計測技術の開発、それと施工性に優れた長尺橋梁の開発について
なされました。
今回発表された何れの技術も極めて優れたものであり、今後の展開が大いに期待でき
ます。
なお、新技術に関心がある方は、矢田部(yatabe.ryuichi.mu@ehime-u.ac.jp)まで、
お問い合わせください。
[2019年08月28日]