<ご案内>【松山市防災教育推進協議会設立共同発表及び特別講演会】及び【平成30年度防災情報研究センター活動報告会】の開催について
○<ご案内>【松山市防災教育推進協議会設立共同発表及び特別講演会】
及び 平成30年度防災情報研究センター活動報告会】の開催について
平素より本センターの運営につきまして格別のご高配を賜っておりますことを心より
感謝申し上げます。
この度、本センターと松山市ならびに東京大学復興デザイン研究体では、下記の要領で
「松山市防災教育推進協議会設立共同発表及び記念講演会」ならびに「平成30年度防災情
報研究センタ-活動報告会」を開催します。松山市防災教育推進協議会では、「全国初」
の全世代型防災教育を実施していく予定です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしてお
ります。
記
主 催:愛媛大学防災情報研究センター、松山市、東京大学復興デザイン研究体
日 時:令和元年5月31日(金) 13:10~17:00 (受付12:40~)
場 所:愛媛大学南加記念ホール
定 員:230名
プログラム:
【松山市防災教育推進協議会設立共同発表】
13:10-13:30 松山市防災教育推進協議会設立 共同発表
松山市長 野志 克仁
愛媛大学防災情報研究センター 矢田部 龍一
(記念撮影)松山市防災教育推進協議会団体等代表者
【平成30年松山7月豪雨災害特別講演】
13:30-14:00
7月豪雨を受けた松山市の対応~切れ目のない防災リーダー育成~
松山市総合政策部副部長(危機管理担当) 村尾 尚登
【平成30年度防災情報研究センター活動報告会】
14:00~14:10 開会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター長 森脇 亮
14:10~14:50
第Ⅰ部 平成30年7月豪雨災害を考える-繰り返される災害に責任を持って
備える-
「平成30年7月豪雨災害の特徴と課題」
愛媛大学防災情報研究センター長 森脇 亮
「被災地に見る住民の避難行動と自主防災組織の対応」
松山市危機管理課 門田 侑子
15:00~16:00
第Ⅱ部 地方創成の切り札-インフラ整備に関わる最先端の取り組みと技術開発-
「インフラ空間情報の防災・まちづくりへの活用方策と将来展望」
(株)カナンジオリサーチ/愛媛大学防災情報研究センター
特定教授 中前 茂之
「建設現場の生産性計測におけるAIの活用」
(株)第一コンサルタンツ/愛媛大学防災情報研究センター
特定教授 楠本 雅博
「松山都市圏のまちづくりの展開」
愛媛大学防災情報研究センター 特定助教 四戸 秀和
16:05~16:55
第Ⅲ部 日本の危機に備える防災情報研究センターの取り組み
「南海トラフ巨大地震を対象とした南予地域の事前復興デザインへの
取り組み」
愛媛大学防災情報研究センター 特定教授 山本 浩司
「防災情報研究センター活動の総括と展開戦略」
愛媛大学防災情報研究センター 特命教授 矢田部 龍一
「防災情報研究センター関係教員の紹介」
16:55~17:00 閉会挨拶
【懇親会】
17:15~18:45
会 場 愛媛大学校友会館1階メープル(南加記念ホールの北隣)
会 費 3,000円
参加申込み:
「平成30年度活動報告会参及び特別講演会申し込み」と明記の上、所属、氏名、連絡
先(TEL、e-mail)、懇親会参加の有無を添えて、下記までメール又はFAXでお申し込
みください。なお、懇親会費は当日受付にてお支払いください。
※締め切り5月23日(木)
愛媛大学 社会連携支援部社会連携課 防災情報チーム(若宮・水野)
Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp / TEL:089-927-8974・FAX:089-927-8820
(参加確認等の連絡はいたしません。当日会場の受付にお越しください。
なお、定員に達した場合のみ申込者に連絡をし、参加のお断りをさせていただき
ます。ご了承ください。)
※本講演会は、土木施工管理技士会の継続学習制度 CPDS 及び建設コンサルタンツ
協会のCPDの単位申請を行っています(申請中)。
・CPDSについてはカードリーダでの履修申請を行いますので、必ず技士会の CPDS
技術者証(磁気帯カード) をご持参ください。愛媛大学より代行申請いたしま
す。
・CPDについては受講証明書・参加証明書を後日配布いたします。
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。
※所在地:松山市文京町3番 愛媛大学南加記念ホール
(JR松山駅前より市内電車環状線①,又は松山市駅より環状線②に乗車し,
鉄砲町又は日赤前にて下車)
[2019年05月07日]