<ご案内>平成30年度事前復興フォーラムを開催します(3月23日(土))
南海トラフ地震事前復興共同研究「平成30年度 事前復興フォーラム~7月豪雨災害を教訓に南海トラフ地震の事前復興を考える~」を開催します。
本フォーラムは,7月豪雨災害で命を落とされた方々への鎮魂と被災された皆様の一刻も早い生活再建を祈念するとともに,今回の教訓が南海トラフ地震へ立ち向かう事前復興の活動に十分に活かされ,市民・町民と行政,大学が一体となって取り組むことを誓う場といたします。
多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
記
主 催:愛媛県,宇和島市,八幡浜市,西予市,伊方町,愛南町,
愛媛大学防災情報研究センター,東京大学復興デザイン研究体
日 時:平成31年3月23(土)(受付 9:30~)
午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:00~17:00
会 場:宇和島市立南予文化会館 中ホール(宇和島市中央町2丁目5番1号)
定 員:500名(参加無料 どなたでもご参加いただけます)
駐車場:150台(無料 HPでご確認または事務局へお問合わせください)
プログラム:
【午前の部】学生が考える宇和海沿岸地域の小さな事前復興プラン
(東京大学・愛媛大学院生の提案報告)
10:00 開会挨拶と趣旨説明
10:10 小さな事前復興プランと防災プランの発表,講評,セレクション
【午後の部】南海トラフ地震事前復興フォーラム
13:00 開会挨拶 愛媛県防災安全統括部長 福井 琴樹
第1部:宇和海沿岸地域南海トラフ地震事前復興デザイン共同研究報告
13:05 研究の取り組み 愛媛大学防災情報研究センター長 森脇 亮
13:20 平成30年度活動からの報告 東京大学・愛媛大学
第2部:7月豪雨災害を教訓に南海トラフ地震の事前復興を考える
14:30 基調講演「南海トラフ事前復興に向けた課題と展開」
東京大学大学院工学系研究科 教授 羽藤 英二
15:15 報告講演「西予市の復興プロセス」
愛媛大学防災情報研究センター教授 松村 暢彦
15:40 パネルディスカッション
「宇和海沿岸地域のトップリーダーと事前復興を考える」
コーディネーター:愛媛大学防災情報研究センター特命教授 矢田部 龍一
パネリスト:宇和島市長 岡原 文彰,八幡浜市長 大城 一郎,
西予市長 管家 一夫,伊方町長 高門 清彦,
愛南町長 清水 雅文,東京大学 羽藤 英二,
愛媛大学 森脇 亮,愛媛大学 松村 暢彦
17:00 閉会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター准教授
宇和海沿岸地域事前復興デザイン研究センター長 全 邦釘
参加申込み・お問合わせ:
「事前復興フォーラム参加申込み」と明記の上,氏名,連絡先(TEL,e-mail),
居住地(宇和島市・八幡浜市・西予市・伊方町・愛南町・その他),職業
(会社員,公務員,自営業,農家,漁業,学生,主婦,その他)を添えて,
下記までメールまたはFAXでお申し込みください。
※締め切り3月18日(月)
送付先:Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp / FAX:089-927-9021
事務局:愛媛大学宇和海沿岸地域事前復興デザイン研究センター TEL:0894-35-6851
防災情報研究センター TEL:089-927-9021
HP:http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~rd/
詳しくは、チラシをご覧ください
http://www.cee.ehime-u.ac.jp/~rd/img/file94.pdf
[2019年02月12日]