【ご案内】防災講演会「地震防災を目的とした地盤情報の利活用」を開催します(1月10日(火))
平素より本センターの運営につきまして格別のご高配を賜っておりますことを心より感謝申し上げます。
本センターでは、標記講演会を開催します。熊本地震や鳥取地震など地震災害が続発しています。地震動による被害想定を行うには、地盤データベースの構築は必須の課題です。本講演会では、国研を中心に行われている地盤データベースの構築と、その活用事例について最新の知見が紹介されます。多数の方に参加いただけますようご案内いたします。
記
主 催:愛媛大学防災情報研究センター
日 時:平成29年1月10日(火) 14:00~17:00
場 所:愛媛大学社会連携推進機構2階研修室
定 員:40名
プログラム:
「地盤情報に関する最近の動向」
(国研)防災科学技術研究所 社会防災システム研究部門 大井 昌弘
「地震被害予測と地盤情報の役割」
(一財)地域地盤環境研究所 山本 浩司
「浅い地盤モデルの3次元モデル化手法とその適用事例」
(国研)防災科学技術研究所 社会防災システム研究部門 木村 克己
「常時微動観測によるネパールカトマンズ盆地の地盤構成に関する検討」
愛媛大学社会共創学部 ネトラP.バンダリ
参加申込み・お問合わせ:
「防災講演会「地震防災を目的とした地盤情報の利活用」参加申し込み」と明記の上、所属、氏名、連絡先(TEL、e-mail)を添えて、下記までメール又はFAXでお申し込みください。
※締め切り1月5日(木)
愛媛大学 社会連携支援部社会連携課 社会連携拠点チーム(塩出・泉)
Mail:kensien@stu.ehime-u.ac.jp / TEL:089-927-8974・FAX:089-927-8820
(参加確認等の連絡は、いたしません。当日会場の受付にお越しください。なお、定員に達した場合のみ、申込者に連絡をし、参加のお断りをさせていただきます。ご了承ください。)
※本講演会は、土木施工管理技士会の継続学習制度CPDSの単位申請を行っています。カードリーダでの履修申請を行いますので、必ず技士会のCPDS技術者証(磁気帯カード)をご持参ください。愛媛大学より代行申請いたします。
平成25年度より、代行申請を行う場合、受講証明書の発行ができなくなりましたので、ご了承ください。
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。
※所在地:松山市文京町3番 愛媛大学社会連携推進機構2階研修室
(JR松山駅前より市内電車環状線①、又は松山市駅より環状線②に乗車し、鉄砲町又は日赤前にて下車)
[2016年12月08日]