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【ご案内】地すべり防災と液状化対策工法に関する講演会(愛媛大学大学院理工学研究科博士学位申請論文公聴会)を開催します(8月18日)

  下記の通り、講演会(愛媛大学大学院理工学研究科博士後期課程の博士学位申請論文
 公聴会)を開催します。多数ご参加下さるよう案内いたします。

                 記

主 催 愛媛大学大学院理工学研究科&防災情報研究センター
日 時 平成27年8月18日(火) 9:00-11:00
会 場 愛媛大学工学部2号館2階 E221講義室
申込み 参加自由
定 員 70名

内容
9:00-10:00
専攻名    生産環境工学専攻
申請者氏名  MATEBIE METEN ENDALEW
申請論文題目 GIS-based Landslide Susceptibility Modeling in the Blue Nile
       Gorge, Jema River Gorge and Debre Sina areas of the Central
       Ethiopian Highlands
論文内容   「エチオピアの中央高原地域では多くの地すべりが発生し、交通などに多
       大な影響を与えている。本研究では、この地域の地すべり分布や危険度判
       定など関して述べる。」
指導教員   愛媛大学教授 矢田部龍一

10:00-11:00
専攻名    アジア防災学特別コース
申請者氏名  DEBENDRA NEUPANE
申請論文題目 Evaluation of insitu mineralized carbonate grout to improve the
       engineering properties of soils and other porous materials
論文内容   「地震時の液状化を防ぐことは、地盤工学上の課題である。本研究では、
       生体触媒機能を用いて、地盤間隙内に炭酸カルシウムを析出させ、軟弱地
       盤を固結する新たなグラウト注入工法を提案する。」
指導教員   愛媛大学准教授 安原英明

[2015年08月11日]

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