【開催案内】市民向け講演会「愛媛大学とJICAが繋ぐ日本とホンジュラス、そして日本とネパール」を開催します（4月19日（金））

　愛媛大学防災情報研究センターでは、標記の市民向け講演会を開催します。講演内容は、一つはホンジュラスの地すべりについて、もう一つはネパールの開発とJICAの役割についてです。講師の愛媛大学客員教授の廣田氏は、現在、JICAシニアボランティアとしてホンジュラスの大学に赴任し、地すべり防災の指導をしています。また、Bhusal氏は、愛媛大学の元留学生で、現在、ネパールで果樹園芸指導に関するNGOの責任者として活躍するとともに、ネパールJICA研修生OB会のGeneral Secretaryとして日本とネバールの懸け橋も務めています。
　本講演会では、ホンジュラスとネパールに係わる興味深い話題が提供されます。お忙しい事とは存じますが、多数の方に参加頂けますよう案内申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　記

主　催　　愛媛大学防災情報研究センター
共　催　　地盤工学会四国支部愛媛県地盤工学研究会
日　時　　平成25年4月19日(金)　 15:00-16:30
会　場　　愛媛大学社会連携推進機構2階研修室
定　員　　40名
参加費　　無料
申込み　　所属、氏名、連絡先を添えて、下記までメール又はFAXでお申し込み下さい。
　　　　　※締め切り　4月18日（木）
　　　　　愛媛大学社会連携支援部社会連携課社会連携拠点チーム
　　　　　E-mail：kensien@stu.ehime-u.ac.jp
　　　　　TEL：089-927-8974/FAX：089-927-8820　

内　容
　講演題目
　　「JICAシニアボランティアが見たホンジュラスの地すべり防災」
　　　愛媛大学防災情報研究センター客員教授 　廣田清治
　　「ネパールと日本の懸け橋としての元愛媛大学留学生と元JICA研修生の活動」
　　　General Secretary JICA Alumni Association of Nepal
　　　 Dr. Ram Chandra Bhusal

※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。

※所在地：
　　　松山市文京町３番　愛媛大学　　
　　　（JR松山駅前より市内電車環状線①，又は松山市駅より環状線②に乗車し，鉄砲町
　　　　又は日赤前にて下車）

[2013年04月17日]