自然災害に対する科学技術的観点からの防災研究から行政の地域防災計画やリスクマネジメントへの協力と支援をおこなっております。

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<お知らせ>寄附講座「松山全世代型防災教育推進講座」の活動が日本防災士機構刊行「防災士REPORT 2021」に掲載されました

<お知らせ>寄附講座「松山全世代型防災教育推進講座」の活動が日本防災士機構刊行「防災士REPORT 2021」に掲載

 愛媛大学防災情報研究センター「松山全世代型防災教育推進講座」では、松山市と東京大学復興デザイン研究体などと連携し、「松山防災リーダー育成センター」の運営を行っています。松山防災リーダー育成センターは、大規模自然災害に備えるため、小学校から高齢者に至るまでの切れ目のない防災教育実施のためのシステム構築と防災教育プログラムの開発ならびに実践を通して、地域防災力の飛躍的な向上を図ることを目的に、児童・生徒や一般市民、企業・団体向けに様々な防災教育の活動に取り組んでいます。
 防災士資格(日本防災士機構認定資格)を取得した大学生約100名で構成された「学生防災リーダークラブ」や松山市の小学生から高校生約1000名が所属する「ジュニア防災リーダークラブ」、さらには、全市民を対象に「マイ・タイムラインを活用した松山逃げ遅れゼロプロジェクト」を主動し、意識変革へ向けた取組みも行うなど精力的な活動を展開しています。
 常に先を見据えた各種取組みが、日本防災士機構刊行「防災士REPORT2021」に掲載されております。
 是非、ご覧ください。

 防災士REPORT2021 ⇒ 本文(大学の取り組み:愛媛大学)
              表紙

[2022年03月10日]