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〈開催報告〉「i-Constructionシンポジウム」を開催しました。

〈開催報告〉「i-Constructionシンポジウム」を開催しました。

 令和2年1月17日(金),標記シンポジウムが愛媛大学南加記念ホールにおいて178名の
参加者により開催されました。
 本シンポジウムは,昨今の「i-Construction(アイ・コンストラクション)」(ICT
を建設現場に導入して建設生産システムの生産性向上を図とともに魅力ある建設現場を
目指す取り組み)の進展に呼応して開催したものです。東京大学の永谷圭司教授
(代演;谷島諒丞特任研究員)による「i-Construction時代の建設機械自動化の現状と
将来展望」に始まり,国土交通省や愛媛県の動向が紹介され,講演者等によるパネル
ディスカッションも行われました。
 また,令和元年12月1日に設置された「工学部附属社会基盤iセンシングセンター」
のキックオフとして,その活動(インフラ維持管理,まちづくり,地域防災等に関する
社会的要請に応え,地域イノベーションの創生をサポート)についても,同センター長
の中畑和之教授より紹介されました。

開会挨拶(森脇亮防災情報研究センター長)
 

特別講演(東京大学 谷島諒丞先生)
 

パネルディスカッション
 

 社会基盤iセンシングセンター紹介(中畑和之センター長)
 

[2020年01月31日]