＜ご案内＞「i-Constructionシンポジウム」の開催について
＜ご案内＞「i-Constructionシンポジウム」の開催について
ICTを建設現場に導入することによって建設生産システムの生産性向上を図り、また魅
力ある建設現場を目指す取り組み「i-Construction（アイ・コンストラクション）」が全
国的に進められつつあります。東京大学の永谷圭司先生をお招きして、実フィールドで役
に立つロボット技術に関するご講演をいただくとともに、国土交通省や愛媛県の動向を紹
介するシンポジウムを開催いたします。
あわせて、愛媛大学ではインフラ維持管理、まちづくり、地域防災等に関する社会的要
請に応え、地域イノベーションの創生をサポートするために「工学部附属社会基盤iセン
シングセンター」を令和元年１２月１日に設置しました。このセンターの活動方針につい
てもご紹介いたします。
お忙しい時期とは存じますが、ご出席いただければ幸いです。宜しくお願い致します。
主 催 愛媛大学防災情報研究センター、工学部附属社会基盤iセンシングセンター
協 力 愛媛社会基盤メンテナンス推進協議会
後 援 土木学会四国支部、建設コンサルタンツ協会四国支部、愛媛県建設業協会
愛媛県土木施工管理技士会 【各調整中】
日 時 令和２年１月１７日(金) 14:00～17：15（受付：13：30～）
会 場 愛媛大学南加記念ホール 松山市文京町３番
定 員 200名（参加費 無料） CPD、CPDSプログラム（申請中）
プログラム：
14:00-14:05 開会挨拶
14:05-15:00 特別講演「i-Construction時代の建設機械自動化の現状と将来展望」
東京大学i-Constructionシステム学寄付講座 特任教授 永谷圭司
15:00-15:30 話題提供「四国におけるi-Constructionの取り組み」
国土交通省四国地方整備局 企画部 工事品質調整官 市原道弘
15:30-15:45 休憩
15:45-16:00 事例紹介「３次元情報を活用したi-Constructionモデル事業」
国土交通省四国地方整備局 松山河川国道事務所事業対策官 曽我部豊
16:00-16:30 話題提供「社会基盤iセンシングセンターの紹介」
愛媛大学工学部社会基盤iセンシングセンター センター長 中畑和之
部門長：都築伸二、二宮崇、倉内慎也
16:30-17:15 パネルディスカッション
コーディネータ愛媛大学防災情報研究センター センター長 森脇亮
パネリスト
永谷圭司（東京大学）、市原道弘、曽我部豊（四国地方整備局）
平野明徳（愛媛県土木部）、中畑和之（愛媛大学）
今井美文（四国社会基盤ﾒﾝﾃﾅﾝｽｴｷｽﾊﾟｰﾄ・株式会社今井組）
17:15 閉会挨拶
17:45- 情報交換会 メイプル（愛媛大学 校友会館１階） ／ 会費 3,000円
参加申込み：
「i-Constructionシンポジウム申込」と明記の上、氏名（ふりがな）、所属、
連絡先（TEL、e-mail）、CPD（要・不要）、情報交換会（参加・不参加）を添えて、
下記までメール又はFAXでお申し込みください。なお、情報交換会に参加される方は、
当日受付にて参加費をお支払いください。
※締め切り１月１０日（金）；以降も残席があれば受け付けいたします
※申込先 愛媛大学 防災情報研究センター（向井）
Mail：kensien@stu.ehime-u.ac.jp ／ TEL・FAX：089-927-9021
（参加確認等の連絡はいたしません。当日会場の受付にお越しください。定員に達した
場合は、参加のお断りをさせていただきますので、ご了承ください。）
※本講演会は、土木施工管理技士会の継続学習制度 CPDS 及び建設コンサルタンツ協会
のCPDの単位申請を行っています（申請中）
・CPDSについてはカードリーダでの履修申請を行いますので、必ず技士会の
CPDS 技術者証（磁気帯カード） をご持参ください。
愛媛大学より代行申請いたします。
・CPDについては受講証明書・参加証明書を後日配布いたしますので、
ご希望の方は申込時にあわせてお知らせください。
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。
※所在地：松山市文京町３番 愛媛大学南加記念ホール
（JR松山駅前より市内電車環状線１，又は松山市駅より環状線２に乗車し，
鉄砲町又は日赤前にて下車）
[2019年12月16日]
