第225号　2012.1.19　「タイの洪水に関する現地調査報告」開催／「こども防災教室」開催

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愛媛大学　防災情報研究センター

　　　　　　　　防災情報研究センターニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第２２５号　2012.1.19
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○今回のコンテンツ
＜ご報告＞「タイの洪水に関する現地調査報告」開催
＜ご報告＞「こども防災教室」開催
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＜ご報告＞「タイの洪水に関する現地調査報告」開催

　　平成24年1月11日(水)の13時30分～15時30分に、愛媛大学社会連携推進機構研修室にお
　いて約30名の方に参加いただき、タイの洪水に関する現地調査報告会を実施しました。

　　矢田部センター長の開会挨拶に続いて、「タイの洪水に関する現地調査報告」と題して、
　タイの洪水に関する国土交通省・土木学会合同調査団の一員として現地へ参りました木下
　誠也教授から講演がありました。続いて、「タイ洪水に対する国際緊急援助隊専門家チー
　ム活動報告」と題し、国際緊急援助隊専門家チームの活動に参加された国土交通省四国地
　方整備局の藤山究技術開発調整官から講演があり、排水ポンプ車を使った排水支援の様子
　等についての報告がありました。
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＜ご報告＞「こども防災教室」開催

　　平成24年1月14日(土)の10時00分～16時00分に、ぼうさい耐震ひろばにおいて約50名の
　方に参加いただき、防災教室を実施しました。

　　松本准教授から「防災のおはなし」と題して、こども防災教室を開催しました。講演
　では、参加者を交えて、耐震の仕組みを家の骨組み模型を使って体験してもらったり、
　家庭にいる時、地震が起こったらどの様な行動をとらなければいけないのかを分かりや
　すく説明しました。防災教室をとおして、参加者たちは、地震が起こった時、まず自分
　自身を守らなければならないこと、また、被災した時に助けてもらうため日頃から家族
　や友だちを大切にすることを学びました。

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[2012年01月19日]