【開催案内】道後温泉活性化フォーラムを開催します（7月14日（火））
道後温泉活性化フォーラム
～外湯文化を受け継ぐおもてなしの環～
日本最古の歴史を誇る道後温泉は、市民の方をはじめ、国内・国外から多くの観光客が訪れ、四国・松山を
代表する観光地であります。このたび、次世代に誇れる道後を継承・発展させるため、行政と民間が協働で取
り組む『道後温泉活性化基本計画』を策定しました。
今回のフォーラムでは、地域の担い手となる若手や、専門家の方々、松山市長に道後温泉の活性化について、
想いや提案を語っていただきます。
記
日時：平成２７年７月１４日（火）１３：３０～１６：００（開場１３：００）
場所：愛媛大学南加記念ホール（松山市文京町３番）
主催：愛媛大学防災情報研究センター・松山アーバンデザインセンター・松山市
後援：道後温泉旅館協同組合・道後商店街振興組合・道後温泉誇れるまちづくり推進協議会
参加費：無料
定員：２００名
プログラム：
１３：３０ 開会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター長 矢田部 龍一
１３：３５ 基調講演 「外湯文化を受け継ぐ道後のまちづくりに向けて」
東京大学大学院工学系研究科 教授
松山アーバンデザインセンター長 羽藤 英二
１４：００ パネルディスカッション
第１部「若手が語る道後の賑わいづくり」
コーディネーター 愛媛大学防災情報研究センター 助教
松山アーバンデザインセンターディレクター 片岡 由香
パネリスト 道後温泉旅館協同組合 鮒田 好久
道後商店街振興組合 石田 匡暁
道後温泉誇れるまちづくり推進協議会 山澤 満
コンソーシアム 道後アートプロジェクト 松波 雄大
東京大学大学院工学系研究科
都市生活学・ネットワーク行動学研究グループ 芝原 貴史
愛媛大学法文学部観光まちづくりコース 亀田 真美
１５：００ 第２部「百年輝き続ける最古の湯 道後」
建築家・東京大学名誉教授
内藤廣建築設計事務所代表 内藤 廣
松山市長 野志 克仁
東京大学大学院工学系研究科 羽藤 英二
申込・問合せ先：参加申込不要
松山市道後温泉事務所 TEL：０８９－９２１－６４６４
※学内の駐車場は利用できません。公共交通機関を利用してください。
※所在地：松山市文京町３番 愛媛大学南加記念ホール
（JR松山駅前より市内電車環状線①，又は松山市駅より環状線②に乗車し，
鉄砲町又は日赤前にて下車）
[2015年06月25日]
